【年代×シーン別】婚活女性のコーデ24選！

2020.03.13

婚活の服装で重要なのは、自分に似合う服を着こなしていることです。

服装のポイントを押さえながら、年代とシーン別に分けて具体的にお伝えします。

1．婚活での服装のポイント

婚活において、第一印象は何よりも大切です。

第一印象を良くすることでその後の関係性も良好なものになると言っても過言ではありません。

第一印象を左右する服装とは具体的にどのようなものか、ポイントをおさえながら詳しく解説していきます。

1-1．ポイント１：清潔感

どのような服装でも共通して大切なのが「清潔感」です。

「清潔感」とは、文字どおりに清潔であることではありません。簡潔に言うと、身だしなみを整えることです。

清潔感がない姿はあなたの魅力を半減させるだけでなく、相手に不快感を与えます。

清潔感がないだけで、きっと部屋も汚いのかな？、社会人として仕事は大丈夫なんだろうか？とマイナスなイメージにつながりかねません。

服のセンスを磨くことはすぐには難しいですが、清潔感はすぐに改善することができます。

清潔感があるか、下記チェックリストを参考にしてみてください。

　☑服にシミや汚れがついてないか

　☑服にしわが寄っていないか

　☑毛玉やほつれがないか

　☑ストッキングやタイツが伝線していないか

　☑襟元など服がのびきっていたり、着古していないか

1-2．ポイント２：常識的（TPO）

次に、どこに着ていく服装かを考えましょう。

遊園地でスニーカーを履くのは全く問題ありませんが、ドレスコードがあるホテルディナーではNGです。

反対に、ホテルディナーでは問題ないハイヒールも、遊園地に履いて来ているのを見ると１日大丈夫かと見ている方が心配になったりします。

1日中歩き回ったり並んだりする遊園地でハイヒールを履いてきて疲れないかと必要以上に気遣うことも、信頼関係が構築されていない間柄では負担になります。

つまり、TPO〈時・所・場合〉によって服装を変えることが大切です。

TPOを意識することは、自分のためだけでなく、相手に恥をかかせないことや必要以上に疲れさせないと言った、気遣いの1つでもあります。

1-3．ポイント３：魅力的

最後に、自分に似合っているか、魅力的に見えるか、と自分のキャラや体型と服装との相性を考えましょう。

無理をして慣れていない服を着ているときは、気持ちが後ろ向きなったり、着ている自分でも恥ずかしくなったりと、服によって気分が左右されることがあります。

しかし、自分がより魅力的に見える服を着ることで、堂々と自信を持って相手と接することができます。

自分に似合う服は、その服を着ている本人にも自然と笑顔を持たらし、気合を入れてくれたり、引き締まった気持ちにさせてくれます。

では、どのような服が、清潔感があり、TPOをふまえ、魅力的に見えるのかみていきましょう。

2．【女性編】婚活服コーディネート例

2-1．20代女性

婚活市場で若さは大きな武器になります。

その若さを活かし、基本はパステルカラーや鮮やかな色を選ぶようにしましょう。

〈お見合編〉

参照元

パステルカラーの女の子らしい服は可憐な雰囲気を演出することができ、20代女性特権の服装です。

色が可愛らしい分、装飾の少ないシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。

大きすぎるリボンや花柄は男性からは子どもっぽく見えてしまうため、甘めの服が好きな方は要注意です。

〈仕事帰りのデート編〉

参照元

女性らしいビジネスファッションを意識しましょう。

色が多用されているとガチャガチャした印象になってしまうため、メインの色以外は落ち着きある色を持ってくると全体がまとまりやすくなります。

〈夕方からのディナーデート編〉

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シックなデザインを意識するとギャップが生まれます。

背中や首元の抜け感のさりげない露出と、身体にフィットさせすぎないデザインや長めのスカート丈で、女性らしくもカジュアルな印象に。

〈休日の1日デート編〉

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鮮やかな色のワンピースは、相手にハツラツとした印象を与えます。

プリーツの入ったスカートなので、元気すぎず知的な印象もプラスすることができるでしょう。

水族館や映画館、カフェなどの室内デートに最適です。

また、ミニスカートはアクティブな印象になります。

冬にミニスカートを履く場合には、厚手のタイツやブーツと合わせるとヘルシーな可愛らしさが演出できます。